人体の構造と機能 ガイダンス

世話人講座
分子解剖学講座・高山千利

まず、シラバスを読んでください!

教育目標や授業内容、評価基準などが書かれてあります。

しっかり読みましょう。

授業について

•毎回出席をとります。
•出席が評価に加味される場合もあります。

授業スケジュールについて

•シラバスに書かれている授業スケジュールから、既に変更になっています。
•Webクラスに最新のスケジュールを載せておきますので、確認すること。
•確認する際には、下記の点に気をつけてください。
①日時
②授業内容
③教室

評価基準と評価方法
定義:
領域とは「構造」と「機能」を表し、各領域を担当する各分野を以下に示す。
●構造領域=解剖学領域:人体解剖学講座担当分野+分子解剖学講座担当分野
●機能領域= 生理学領域:分子・細胞生理学講座担当分野+システム生理学講座担当分野

判定及び評価を決定するための詳細事項
1 各領域の本試験結果の総平均が60点未満を再試験対象者とする。
2 各分野の再試験結果が50点未満は不合格とする。(注1)
3 各分野の再試験結果が50点以上で、各領域の総平均60点以上は合格とする。
4 各分野の本試験・再試験結果が50点以上であっても、 各領域の総平均が60点未満は不合格とする。
5 最終判定、評価は、各領域の算術総平均で決定する(注2)。

注1 再試験の点数と本試験の点数を比較し、良い方を最終評価に反映させる。
注2 本試験の結果は発表する、再試験の結果は発表しない。

本試験について
構造領域=
解剖学領域:人体解剖学講座担当分野+分子解剖学講座担当分野

•1月15日に両方の講座の試験を行います。

機能領域=
生理学領域:分子・細胞生理学講座担当分野+システム生理学講座担当分野

•11月15日に中間試験、12月11日に期末試験、1月22日に総合試験を行う
•中間試験:期末試験:総合試験=おおむね1:1:2

再試験について
2月に行う予定で、対象者には追って連絡します。