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プログラム概要
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本プログラムでは、サンゴ礁島嶼系を大きなシステムとして捉え、琉球列島における生物多様性の進化、維持機構を、
分子生物学から生態学など多様な学問分野の手法を駆使し、微生物から高等植物や脊椎動物まで、また陸上から海洋までを対象とし、
多分野の研究者が連携を保ちながら研究教育し、若手研究者育成のためのアジア太平洋地域における国際的研教育拠点を築きます。
同時に「東洋のガラパゴス」としての価値を科学的に証明し、生物多様性を総合解析する新たな学問を構築します。
沖縄特有の環境特性を生かし、かつアジア太平洋地域との連携、地域への貢献を目指す琉球大学の目標を踏まえ、
英語による国際サマーコース、国際シンポジウムあるいはワークショップなどを開催して琉球列島の生物相・
生物多様性に関する研究教育を行います。そこでは国内外の博士課程の大学院生に対して、
事業推進担当者が海外から招聘する著名な研究者とともに教育にあたるとともに、共同研究を実施して拠点形成を図ります。
アジア太平洋地域には共通の研究課題や環境問題を抱えた多くの国が存在するので、本テーマに関する研究教育の中心となる拠点
を形成することが重要課題です。
このプログラムが進められた結果、
- 琉球大学は、アジア太平洋地域におけるサンゴ礁島嶼研究の中心的存在となり、重要な研究教育拠点が形成される
- 国際サマーコースや共同研究の推進などにより、国際的な活躍が期待できる人材が育成される
- 生物多様性の創出、動態、あるいはその維持機構の総合解析に関する新領域の学問が構築され、研究が飛躍的に発展する
- 沖縄のみならず、地球環境全体に攪乱からの自然再生に関する学問的根拠を与える
等の成果が期待され、革新的な学問研究の発展と多くの若手研究者の育成が期待されています。
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