大学院進学


理工学研究科の概要

地球科学は奥が深く、4年間で学べることは限られています。そこで、「地球科学をもっと究めたい」という人のために、琉球大学大学院理工学研究科の中に、地球科学の専門課程があります。2年間の博士前期課程(物質地球科学専攻)では、修了に必要な単位を取得し、論文審査に合格すると、「修士」の学位が授与されます。さらに研究したい人は、3年間の博士後期課程(海洋環境学専攻)に進むこともできます。課程を修了すると「博士」の学位が授与され、地球科学の研究者への道が開けます。

物質地球科学専攻のアドミッションポリシー(入学者受入方針)

物質地球科学専攻(地球科学)では、物理学あるいは地球科学、それらの関連領域の教育と研究を通して、自然科学の普遍的知識や考え方を身に付け、高度な専門性と独創性を備えた研究者、魅力に溢れた自然現象を理解する喜びを伝えられる教育者、科学的な広い視野を持ち社会で活躍する専門的技術者等を目指す学生を求めています。

入試について(受験科目、問い合わせ先)

例年、出願期間は8月初旬、試験は8月下旬ごろです。
試験は学力検査、面接、出身大学の成績証明書の結果を総合して行います。
学力検査には、専門科目(地球科学)と外国語(英語)があります。
物質地球科学専攻(地球科学)の試験に関するお問い合わせは以下の通りです。

琉球大学理学部物質地球科学科地学系事務室
電話:098−895−8099
電子メール:earthsci@w3.u-ryukyu.ac.jp

  平成28年度博士前期課程募集要項

大学院での研究生活

海洋環境地学研究室 
城間 吉貴 君


もっと地球科学に関して専門的な勉強をしてみたいと思い、大学院に進学しました。大学院では、沖縄の土壌から放出されているラドンという放射性元素の濃度と発生メカニズムについて研究しています。大学院では、専門分野の国際学会に参加し、様々な国の研究者と英語で議論する機会もあります。大学院では学部以上に勉強しなければなりませんが、その分得るものが大きいと思います。将来は、応用理学分野の技術士を目指しています。