研究室の活動+α (2017年度)

2017/10/21

台風21号の航空機観測に参加し、運良く眼の中で観測することができました。 この観測は名古屋大学宇宙地球環境研究所の坪木和久教授との 科研費共同研究 の一環として行われたもので、2020年まで行われる予定です。 誤解のなきように申しますと、航行中は操縦士と調整の上、 一切の危険な行為を行わずに観測を遂行しております。

2017/08/21

傾斜した積雲。鉛直シアーが強いのでしょう。 沖縄本島ではここしばらく晴天が続いていましたが、台風13号の発生とともに時折にわか雨の降る天気に変わりました。

2017/07/28

名古屋から沖縄への戻りの便でも素敵な雲が撮影できました。左は日射の加熱で与論島の上にできる雲です。

2017/07/27

名古屋大学と共同で行う台風の航空機観測の試験飛行に参加しました。航空機から投下する「ドロップゾンデ」の動作確認が目的です。 名古屋空港から離陸し、能登半島の北の日本海上でゾンデを投下し、データが取得できることを確認しました。 多くの報道関係者が見学に訪れ、台風観測への期待の高さを実感しました。取材を受けているのは名古屋大学気象学研究室の坪木教授です。

2017/07/26

那覇空港から中部空港への移動中に素敵な雲の様子が撮影できたので掲載します。場所は伊勢市あたりです。飛行機に乗るならやはり窓側が好きです。

2017/07/15

大学のオープンキャンパスがあり、午後の体験コースで「気象レーダー見学ツアー」を行いました。 理系複合棟の屋上で運用しているXバンドマルチパラメーターレーダーの原理や取得できるデータの特徴について、研究室の学生とともに解説しました。 タイミングよく大学の周囲で積乱雲がモクモクと発達し、実際の雲の様子とレーダーで捉えたエコーの様子を同時に解説することができました。 この他に「ラジオゾンデ観測体験」「レーダーエコー展覧会」も行ったのですが、その様子を撮るのを失念しました(汗)。 いずれ理学部のページで様子が掲載されると思います。

2017/07/12

八重山列島の黒島に行って、防災気象講演を行ってきました。 一泊して翌日には黒島小中学校で行われた「離島お天気教室」のお手伝いもしてきました。 どちらも気象学会沖縄支部の行事です。 黒島は人より牛の方が圧倒的に多い島です。 右上の写真で講演するのは、石垣島地方気象台で「お天気マスター」として活躍する地学系の大学院OBです。 波止場からは西表島(左下)や石垣島(右下)の上で発生する積乱雲がよく見えました。 両島の雲を観察するには良い場所だと思います。

2017/07/04

7/15に行われるオープンキャンパスの理学部体験ツアーに出展することになりました。 屋上のレーダー見学ツアーや、ラジオゾンデ観測の体験、レーダー観測データの展覧会などの企画を用意しています。 今日は研究室のメンバーでその準備を始めたところです。

2017/06/29

熱帯低気圧が接近し、らせん状の雨雲がレーダーで観測されたので、急遽ラジオゾンデ観測を行い大気成層の状態を捉えました。 ゾンデの放球は大学構内の中央にある球陽橋から行いました。地上から150m上空では風速が17m/sを超えており、地上の風は弱いけれど台風並みの勢力の回転を伴っていたことがわかりました。 また、これまで見たこともないような温度・湿度の成層が観測され、熱帯低気圧の熱力学構造について新しい知見が得られそうな予感がしました。 右下の図は湿度センサの校正に使う乾燥材の脱水をしているところです。お好み焼きを作っているわけではありません。

2017/04/14

新学期が始まり、研究室の新たなメンバーが揃いました。今年度は4年生3名と院生2名(うち1名は気象庁職員)の陣容です。学生部屋の模様替えも行いました。これから1年間みんなで頑張りましょう。