観光を社会学する、観光社会を学ぶ
Doing Sociology on Tourism, Thinking on Touristic Society
(公財)日本交通公社機関誌『観光文化』第243号に、当ゼミの紹介が掲載されております。
こちら
大通りから少しはずれた、とある沖縄の坂道の途中
ポケットパークよりもっと小さな休憩所（？）を見つけました。やっぱり観光って、そこの方々の居場所を「ちょっとお借りする（いっときシェアする）」喜びを感じるのか、それとも事前にメディア等でシェアされたイメージの再確認に喜びを感じるのかで、全然違うものになるんだと思います。
R3年度「沖縄観光資源マネジメント入門」
生活観光資源について実地で学ぶために、「ちゅらむら読谷」さんの「日帰り民家交流」に参加しました。こうした「地元の方々との濃くて深い交流」を重視してきた観光は、コロナ禍のもとでは大変な苦境にさらされています。そうした中でも創意工夫を凝らして体験提供している現場の方々の思いを知り、「量から質への転換」は何に焦点を置くべきなのかを実感してもらえたことは、今だからこそ大変意義のあることだったと思います。
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- 2024年2月5日
- ゼミメンバーに2023年度卒論要約集を掲載。
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琉球大学国際地域創造学部
観光地域デザインプログラム
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