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▼演題登録について  ▼発表者の方へのお願い  ▼「シンポジウム・分科会」オーガナイザーの方へのお願い」
▼一般演題(口演)発表者の方へのご案内  ▼一般演題(ポスター)発表者の方へご案内  ▼「若手会員大会発表賞」について

▼演題登録について

登録期間: 2011年5月23日(月)~7月22日(金)(オンライン登録システムが開設されます)

必ず発表者がご登録ください。
一般演題(口演・ポスター)発表者は人類学会会員で大会参加登録をしていることが必要ですが、共著者はその限りではありません。
発表者として応募できる一般演題(口演・ポスター)は一演題といたします。
発表者としてシンポジウム・分科会との重複は認められます。

企画シンポジウム・分科会におきましては、人類学会非会員を発表者として招くことは可能ですが、大会参加登録をしていただくことが条件となります。

口演・ポスター・企画シンポジウム・分科会を含む全ての発表者の方は、
1) 予稿集用抄録(和文、または英文)
2) 『Anthropological Science』掲載用抄録(英文)
を作成していただきます。

予稿集用抄録については、下記のオンライン演題登録時にご提出ください。
『Anthropological Science』掲載用の英文抄録は、別途ご提出いただく予定です。その方法に関しましては、後日、演題登録者全員にメールでお知らせいたします。

【オンライン演題登録】

演題の登録は、オンライン演題登録システムを用いて行います。
オンライン演題登録に必要な事項は、以下の通りです。注意点に従いご用意ください。

発表者情報:
1)氏名
2)メールアドレス
3)所属
4)住所
5)電話番号
6)FAX番号
7)一般会員、学生会員の別

全演者情報(抄録集に反映されます):
8)氏名: 日本人は全角文字、外国人は半角英字(姓は全て大文字 Michael JACKSON)
9) 氏名ふりがな: 外国人は省略可
10) 氏名英字: 姓は全て大文字 Taro JINRUI、外国人も同様に記入
11) 所属: 所属機関・部局、長い場合は略記

演題情報:
12)発表形式: 口演(一般)、口演(若手会員大会発表賞)、ポスター、シンポジウム・分科会の別 (*若手会員大会発表賞の応募条件は後述)
13)シンポジウム・分科会の場合、そのタイトル
14)キーワード: 【形態、遺伝、生態、進化、民族、先史・考古、古人骨、化石人類、歯、生体、霊長類、動物、病理、年代、性、人口、DNA、運動・機能、行動、成長・老化】から1~3語お選びください。プログラム編成の参考にさせていただきます。
15)演題名日本語: 全角文字換算60字以内
16) 演題名英語: 半角英字20ワード以内
17)抄録本文: 全角文字換算300字以内、和文または英文どちらでも可、記号・修飾文字の使用については演題登録システムの記入要項をご覧ください。

オンライン演題登録システム画面は、登録期間中に開設されます。

【大会プログラム公開と予稿集の配布】

9月中旬に大会プログラムを本ホームページ上で公開いたします。
予稿集は、大会当日に「総合受付」でお渡しいたします。

▼発表者の方へのお願い

一般演題(口演・ポスター)発表者は、「日本人類学会大会会員」であることが必要です。
入会に必要な書類は学会事務局より送付いたしますので、日本人類学会事務局へお問い合わせください。
やむを得ない事情で発表を中止する場合は、事前に事務局までご連絡ください。
演題の採否、発表形式※、発表日時については、大会長及び実行委員会にご一任ください。
※発表形式は、会場の都合により変更させていただく場合があります。

▼「シンポジウム・分科会」オーガナイザーの方へのお願い

講演者の方は、会員・非会員にかかわらず大会参加登録が必要です。

「シンポジウム・分科会」についても、演題登録システムを用いて抄録をご提出いただきます。
講演者の方全員に、期限内に演題登録を行うようお伝えください。
提出期限を過ぎた抄録は受理できませんので、十分にご注意ください。

オーガナイザーの方は、演題登録システムを用いて開催趣旨をご提出ください。
その際、演題名(日本語・英語)に正式な企画タイトルを記入してください。
抄録本文には、
1)開催趣旨
2)各発表者の氏名・持ち時間(講演順)
3)総合討論の時間
をご記入ください。
発表1件あたりの持ち時間、総合討論の時間は、オーガナイザーの判断に一任いたします。
与えられた時間を超えないよう、プログラムの構成をお願いいたします。

▼一般演題(口演)発表者の方へのご案内

【利用可能なメディア、使用機材】

発表に使用する機材は、原則として液晶プロジェクターで行います。音声出力はできません。
発表1件あたりの持ち時間は、12分(発表10分、質疑応答2分)です。
使用するPCは、ご自分のもの、あるいは、こちらで用意したものとなります。
こちらで用意するPCの利用可能なOS及びアプリケーションは、「Windows7」「Microsoft Power Point 2010」となります。
Macintosh及び上記以外のソフトウェアを使用する場合は、ご自身のPCと変換ケーブルをご用意願います。
お持ちいただく記憶媒体は、CD-R、またはUSBフラッシュメモリとします。
ご自分のPCをお持ちいただく場合においても、必ず、予備としてファイルを記憶媒体に入れてお持ちください。

大会当日、「発表ファイル受付窓口」を開設いたします。
使用するPCにかかわらず、発表者の方は、必ず発表前に「発表ファイル受付窓口」にて動作確認を行ってください。

【報告時間と進行方法】

発表者は、発表の20分前までに「発表ファイル受付窓口」で動作確認をお済ませください。
進行については、座長の指示にしたがい報告くださいますようお願いいたします。
座長、発表者の方は、セッション開始15分前までに来場願います。
発表時間は、12分<発表10分、質疑応答2分>とし、時間厳守でお願いいたします。
※一鈴・10分、二鈴・12分(終了)

▼一般演題(ポスター)発表者の方へご案内

ポスターは、「演題番号」が貼られた所定の位置に発表者ご自身で時間内に掲示願います。
画鋲は会場に準備します。
ポスター掲示用のパネルの寸法は、「幅90cm×高さ210cm」です。
パネルに掲示可能なサイズのポスターをご用意ください。ポスターが読みやすい高さに掲示するため、高さ120cm以内を推奨します。

掲示時間 11月4日(金)13:30~
討論時間 11月5日(土)11:30~12:30(奇数番号) 15:30~16:30(偶数番号)
撤去時間 11月6日(日)12:30~13:30

撤去時間を過ぎても掲示されているポスターは、事務局で撤去しますのであらかじめご了承ください。

▼「若手会員大会発表賞」について

日本人類学会大会において、人類学の進歩に寄与する優れた研究発表を行い、将来の発展を期待しうる「若手会員」に対し「大会発表賞」を授与します。
「若手会員大会発表賞」の候補は、口演発表に限られます。

応募資格については以下のとおりです。
1)当該研究発表時点(2011年11月4日基準日)において、日本人類学会の「学生会員」並びに、「35歳以下の通常会員」とする
2)当該研究発表が共同研究の場合は、筆頭研究者であり発表者であること
3)過去において本賞を受けていないこと

応募者多数の場合、応募者の中から、選考委員長(大会長)による書類選考により候補者を選びます。
受賞者は、候補者の中から当日の発表に基づいて大会会期中に選考委員会により選定されます。
選考と授与については以下をご参照ください。
1)「学生会員」「一般会員」より原則各1名(計2名)とし、該当者のない場合は受賞を行わない
2)賞は総会において会長が授与する
候補者の方には、総会へのご参加をお願いいたします。