先端医学研究センターは 実施する先進的研究を支えるため 専門的知識・技術を備えた人材を配置し 基礎/臨床の垣根を超えた 研究支援体制を実行いたします。 |
センター長 |
TOPICS
- 2021.11.11
◆木村亮介准教授、石田肇教授の共著論文がNatureにオンライン掲載されました。
Triangulation supports agricultural spread of the Transeurasian languages
Martine Robbeets, Remco Bouckaert, Matthew Conte, Alexander Savelyev, Tao Li, Deog-Im An, Ken-ichi Shinoda, Yinqiu Cui, Takamune Kawashima, Geonyoung Kim, Junzo Uchiyama, Joanna Dolińska, Sofia Oskolskaya, Ken-Yōjiro Yamano, Noriko Seguchi, Hirotaka Tomita, Hiroto Takamiya, Hideaki Kanzawa-Kiriyama, Hiroki Oota, Hajime Ishida, Ryosuke Kimura, Takehiro Sato, Jae-Hyun Kim, Bingcong Deng, Rasmus Bjørn, Seongha Rhee, Kyou-Dong Ahn, Ilya Gruntov, Olga Mazo, John R. Bentley, Ricardo Fernandes, Patrick Roberts, Ilona R. Bausch, Linda Gilaizeau, Minoru Yoneda, Mitsugu Kugai, Raffaela A. Bianco, Fan Zhang, Marie Himmel, Mark J. Hudson & Chao Ning
Nature (2021). https://doi.org/10.1038/s41586-021-04108-8 Published 10 November 2021
- 2021.8.23
◆「産学ベンチャー×コンサルが挑む! 100万人のデータと機械学習・AIによる新たなパーソナライズドヘルスケアとエコシステムの在り方」
日時:2021年9月8日(水)19:00 〜 20:30
対象:ヘルスケアデータの活用に興味のある方(学生・社会人・研究者・企業人など)医学部先端医学研究センターでは、今年6月から経営コンサルティングファームのボストンコンサルティング(以下「BCG」)とクロスアポイントメントを締結しています。
この度、下記概要でBCGとオンラインイベントを共催いたします。 参加をご希望される方は、以下のURLからお申込み下さい。 https://techplay.jp/event/826923 - 2021.6.14
◆6月1日付けで、泉晃先生が特命准教授(クロスアポイントメント)に就任されました。
- 2021.5.26
◆論文がオンライン掲載されました。
An analysis of the demographic history of the risk allele R4810K in RNF213 of moyamoya disease
Kae Koganebuchi, Kimitoshi Sato, Kiyotaka Fujii, Toshihiro Kumabe, Kuniaki Haneji, Takashi Toma, Hajime Ishida, Keiichiro Joh, Hidenobu Soejima, Shuhei Mano, Motoyuki Ogawa, Hiroki Oota
Annals of Human Genetics, First published: 20 May 2021 https://doi.org/10.1111/ahg.12424
大学のホームページにプレスリリースが出ています。↓
共同研究による解明「もやもや病のリスク遺伝子RNF213の遺伝的特徴と拡散経路の推定」 - 2021.4.1
◆先端医学研究センターのセンター長に、筒井正人教授が就任されました。
◆共通機器・RI研究支援分野の分野長に、岸本英博教授が就任されました。 - 2021.1.22
◆前田士郎教授の共著論文が発表されました。
Fine-scale genetic structure and demographic history in the Miyako Islands of the Ryukyu Archipelago.
Masatoshi Matsunami, Kae Koganebuchi, Minako Imamura, Hajime Ishida, Ryosuke Kimura, Shiro Maeda
Molecular Biology and Evolution, msab005, https://doi.org/10.1093/molbev/msab005
大学と医学部のホームページにも掲載されています。
琉球大学:研究結果 ゲノム解析によって明らかになった宮古諸島の人々の由来
琉球大学医学部:記者発表の様子 - 2020.10.26
◆令和元年度先端医学研究支援事業を公開いたしました。 - 2020.6.15
◆前田士郎教授の共著論文が発表されました。
「東アジア人集団の2 型糖尿病に関わる新たな遺伝子領域を発見」
Identification of type 2 diabetes loci in 433,540 East Asian individuals. Nature 582, 2020 https://doi.org/10.1038/s41586-020-2263-3
東京大学からプレスリリースが出ています。
https://www.h.u-tokyo.ac.jp/press/20200512-1.html - 2020.4.1
◆4月1日付けで、古田耕先生が特命教授(クロスアポイントメント)に就任されました。 - 2020.3.10
◆「2019年度 先端医学研究センター 第5回 生物統計・疫学公開講演会」は、新型コロナ対策のため、
中止することになりました。
- 2020.1.16
◆2019年度 先端医学研究センター 第5回 生物統計・疫学公開講演会
2020年3月24日(火)「地域住民における疫学研究の実際:久山町研究」の開催 - 2020.1.15
◆2019年度 先端医学研究センター 第4回 生物統計・疫学公開講演会
2020年2月12日(水)「久山町研究とその結果を活用した産官学連携の取り組みについて」の開催 - 2019.12.11
◆2019年度 先端医学研究センター 第3回 生物統計・疫学公開講演会
2019年12月11日(水)「脳卒中合併高血圧の降圧目標はこう変わった!日本人の最新エビデンスRESPECT試験」の開催 - 2019.11.28
◆2019年度 先端医学研究センター 第2回 生物統計・疫学公開講演会
2019年11月28日(木)「アジア高齢化社会に必要な遠隔予防医療サービスの効果検証研究」の開催 - 2019.11.17
◆薬理学講座の筒井正人教授が、国際医学雑誌Arteriosclerosis, Thrombosis, and Vascular Biology (ATVB)(インパクトファクター 6.618)の「2019 Top Reviewer Award」を受賞
2019.10.30
◆2019年度 先端医学研究センター 第1回 生物統計・疫学公開講演会
2019年10月30日(水) 「診断法の比較に関する統計的諸問題 〜基礎から応用まで〜」の開催- 2019.10.28
◆クロスアポイントメント制度による特命教授の採用について - 2019.10.18
◆小金渕特命助教が日本人類学会大会にて若手発表賞受賞 - 2019.7.6
◆ ホセ・カルロス・タヤグ先生(琉球⼤学医学部附属病院・薬剤部・博士課程1年)が「第4回 日本臨床薬理学会九州・沖縄地方会」にて優秀発表賞を受賞 - 2019.5.21
◆表皮ケラチノサイトの過剰増殖やがん化を抑制するメカニズムの発見 - 2019.1.21
◆琉球大学 研究推進機構 研究環境整備プロジェクト
「新共用システム成果報告会」の開催
- 2019.1.16
◆平成30年度 沖縄県「先端医療実用化推進事業」
疾患ゲノム研究を中心とする沖縄健康医療拠点に向けた先導研究
「沖縄県の健康長寿復興を目指した疾患ゲノム研究とゲノム研究人材育成事業」の開催
- 2018.8.7
◆平成30年度 第一回先端医学研究センター生物統計・疫学公開講演会
「臨床研究にも応用できる高次元データの解析手法」の開催
- 2018.7.26
◆生物統計学・疫学公開講習会・チュートリアル
2018年8月28日(火) 第1回「P値って何だろう? 検定と推定について」
◆「生物統計学・疫学 輪読会」実施のお知らせ
9月19日(水) 17:30 基礎講義実習室棟104
9月26日(水) 17:30 臨床講義棟小講義室 - 2018.7.10
◆最先端技術を用いた古人骨全ゲノム解析から東南アジアと日本列島における人類集団の起源の詳細を解明 - 2018.7.9
◆Webサイトを開設しました