在学生の声


このページでは、理科教育専修の在学生の声を紹介します。

Q1.琉球大学教育学部理科教育専修を選んだ理由を教えてください。

Answer-1:オープンキャンパスに行って先輩達の仲も良さそうで、イベントなんかも開かれるようで楽しそうだと思った。

Answer-2:私は、高校生のころ中学校教員と小学校教員どちらになるかを迷っていました。琉球大学の小学校コースの教科教育専攻ならば、自分の頑張り次第で専修教科の中・高の免許が取得できることがとても魅了的でした。理科教育専修なので、理科の専門性を化学、生物、物理、地学の全ての領域から高め、理科教育の指導も専門性も高ることができます。また、沖縄特有の自然をフィールドでの実習を通して学べるため、沖縄で教員になりたい私としてはとても魅力的でした。

Answer-3:第1志望の大学ではないが、教育学部のA判定で、理科が1番好きな科目だったことが大きい。
また、海の無い県出身なので、海が綺麗な沖縄に来たかった。

Answer-4:小学生の頃から沖縄で先生になりたいという夢があり、高校は興味のある理数科に通っていました。そこで同じ理数科で理科教育専修に進んだ先輩に楽しいからおいでよ!と誘われたのをきっかけに、好きな科目で夢を叶えるべく、理科の先生を目指して教育学部理科教育専修を選びました。

Answer-5: 特殊な亜熱帯気候地域の自然、環境を体感しながら、理科教育について学びたいと考えたから。

Answer-6:理科の教師を目指すにあたって、日本で唯一気候区分が違うのとともに生物の種類や地層など、幅広い知識をつけることのできる場所と考え、琉球大学を選びました。

Answer-7:地元とは違う環境下で自然について勉強したかったから。

Answer-8:沖縄で理科の教員になりたいと考えていたため。

Answer-9: 家から近い、小学校と中高の免許が取れる、受験科目が少ない。

Answer-10:沖縄の自然を肌で感じながら、地元で教員を目指せるから

Answer-11:中学校の理科教師になりたくて、県内の進学で中学校の理科教員免許を取れるのは琉球大学のみだったので選びました。


Q2.実際に入学してみて、琉球大学、教育学部、理科教育専修の魅力を教えてください。

Answer-1:横だけでなく縦のつながりがあり、困ったことがあれば先輩達が助けてくれる。理科系の科目は理科教育専修の学生しかいないため先生に質問とかもしやすい

Answer-2:専門的な知識を学べるだけでなく、実際に実験を行ったり、フィールドにでて観察を行ったりするので専修の仲間と共に楽しく学べます。また、理科教育専修は先輩後輩ともに仲がいいので、履修や学習で困ったことがあっても優しい先輩から色んなことを教えてもらえます。3年生から卒業研究のために所属する研究室では、物化生地の領域の研究室で専門的な研究や理科教育の教材研究を行うことができます。自分の進路や得意を活かした研究が行えます。

Answer-3:学年内及び学年間の関わりが多く、日々の生活で困ることがあっても支え合えるような関係を築いていける、良い学科です。実験の科目は、教育学部よりも、理学部などが行いそうな内容もあり、非常に勉強になります。沖縄独自の環境生物に触れられる良い体験が出来る学科で、ここでしか学べないことがあると感じます。

Answer-4:理科教育専修は、沖縄の自然を活かした授業内容や実験・研究が多く、琉球大学でしか学べない事が豊富にあると思います。実際にキャンパス内だけでも多様な動植物に出会うことができ身近に自然を感じる機会が多くあります。また、附属小中学校があり教職科目や教育実習もとても充実しており、特に沖縄県の教育実態を中心に学ぶことができます。他の学部学科に比べて各教科専修が少人数の為、先輩後輩問わずとても仲が良く、楽しい大学生活を送ることができます!

Answer-5:学科の連携(先輩、後輩、教員)がとれており、琉大の理科専修でしか学べないことを数多く学び、体験することができる。実験や観察が多い。研究室が多様。

Answer-6:まず、理科の先生方ですが思っている以上に凄い人達で溢れています。それに加えて教育学部ということもあり全員生徒に対して愛があります。
また理科専修の特徴としては一学年の人数が少ないこともありイベントごとは、全学年共通で行うことで横だけでなく縦のつながりをもてるので、履修の話や就職の話、学校現場の話など先輩の卒業後も聞けることはすごく大きく魅力の一つと考えてます。

Answer-7:理科専は全体の雰囲気がとても良く、先輩後輩仲がいいところ。

Answer-8:各学年の人数が多すぎず、学年に限らず上下の学年とも関わり合うことができる。沖縄で教員になりたい人にとっては、沖縄の自然や環境、課題や問題についても学ぶことができるとともに、沖縄県の教員採用試験の情報等も得やすい。

Answer-9:キャンパスは大きい、ジメジメしてる、先輩と仲良い、専修内で仲良くなれる。

Answer-10:学生と先生、学生どうしの距離が圧倒的に近い!明るくアットホームに学べる環境です!
緑豊かなキャンパスで、個性豊かなメンバーと個性豊かな先生陣に囲まれて学べます!

Answer-11:琉球大学のキャンパスは広くて自然が豊かで、理科教育専修の雰囲気は学年が違う縦の繋がりも同じ学年の横の繋がりも濃く、何でも話せるのが魅力です。理科系の講義も高校の授業より深い所まで知ることができ、つまずきそうになると周りの友人たちが助けてくれるので安心して講義に参加できます。