1. 専門性と問題解決力を測るため、講義と解剖学実習の進展に合わせて、
3回筆記試験を行う。
2. 問題解決力とコミュニケーション能力を測るため、4回口頭試問を行う。
3. 専門性と問題解決力を測るため、解剖学実習の最後に、総合の筆記試験
を実施する。
4. なお、実習の欠席は原則、認めない。やむを得ず欠席する場合は、欠席届を
提出すること。
実習の出席回数は成績評価の一部とする。
5. すべての試験の成績と出席回数をもとに、合否判定を行う。
不合格の者に対しては、必要に応じ、1回のみ再試験を行う。
6. 本試験の成績不服申立て期間は、成績発表後1週間とする。