琉球大学国際地域創造学部

(公財)日本交通公社機関誌『観光文化』第243号に、
当ゼミの紹介が掲載されております。
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ゼミの方針

地域振興に主眼をおいた観光のあり方を考えるための社会調査

◆主軸となるのは、現地の方々へのインタビュー調査です。
◆3年次は全員で1つの調査を、4年次は原則個人単位で調査を行います。2年次はそのための基礎を身につけます。
◆すべての活動は、ゼミ生主体で行われます。教員はその一員として参加しながら、細かなアドバイスや方向づけを行うというスタイルです。
◆本ゼミは「メインゼミ」と「サブゼミ」とで構成されます。
◆詳しくは「H30年度ゼミ説明会資料（PDF版）」を見てください。

ゼミ活動の流れ

【2年後期】3年次ゼミ活動を行うための基礎づくり
　観光実践現場の視察、地域社会学関連文献の輪読、前・現年度3年次調査地の視察など

【3年前期】ゼミ調査（全員参加）の設計、調査の一部着手、中間報告会

【3年後期】調査の完遂・考察・まとめ、最終報告会、卒論計画立案着手

【4年前期】卒論計画プレゼン、計画決定、卒論調査の一部着手

【4年後期】調査の完遂・考察、卒論執筆、卒論集作成

卒業論文と3年次調査

「ゼミメンバー」ページで紹介しています。