プログラミング入門 戻る
0.更新内容及び予定
プログラミング入門試験 (pdf)
ホームページを作成しました(2011年10月4日)
1. 授業概要
シラバスを参照して下さい。
2. 要求される基礎知識
特にありませんが,PCの基本操作ができることが望ましい。
3.授業について
この授業ではFortran77を扱います。Fortranは今では時代遅れです。しかしFortranの文法は簡単で初心者向きだと思います。文法が簡単な分,融通がきかず、エレガントなプログラムにならないという欠点があります。
科学技術計算の分野では、Fortranは最もよく使われているプログラミング言語です(逆に他の分野でFortranが使われることは殆どありません)。これはFortranが長い間使われていたため、多くのプログラムの蓄積があり、かつ計算の高速化が可能だからです。
特に流体物理のシミュレーション、例えば気象学・海洋物理学などのシミュレーションではFortranが多く使用されています。例えば気象庁の天気予報(数値予報)なども、そのプログラムはFortranで書かれています。そこでここでは比較的簡単なFortran77を扱います。
この授業では文法をそのものを覚えることよりも、コンピュータープログラムというのはどういう手順で必要な計算を行うのかを理解することを目標とします。
例えば100個の数値データの平均値を求めることを考えてみます。その数値データのファイルがあれば、エクセルの場合、マウスをクリックするだけで平均値を求めることができます。Fortranの場合,ファイルの数値データを読み,四則計算(この場合,足し算と割り算)を繰り返すことによって平均値を計算しなければなりません。つまりFortranでは、四則計算(及び三角関数、対数関数などの初等関数)の組み合わせによって必要な計算を行います。そしてそうした四則計算の組み合わせの手順をはっきりとFortranの言葉で書く必要があります。
さらに進んで他の言語(Cなど)を学ぶのにも、こうした点を理解しておくことが必要です。
プログラム言語を習得するには、実際に自分でプログラムを書いてみることが重要です。そのため文法についての説明は多少は行いますが、自分でプログラムを書くことを中心とします。これは既にあるプログラムを写して実際に動かすこと、ある課題に対して自分で考えてプログラムを書くことのいずれも含みます。
4. 試験
最後の時間に試験を行います。試験といっても、その時間にプログラムの課題を与え、それを解く(プログラムを書く)という内容です。時間中に試験が終わらなければ、期日までに電子メールでプログラムを提出してもらいます。もちろん何を見ても構いません。要するに最後の時間に課題を出して期日までに提出してもらうということです(課題はこの試験以外にもあります)。
5. 課題提出方法
課題の提出は原則として電子メールで提出してもらいます。
情報処理センターのWebMailサービスから,あなたの発行してもらったメールアドレス及びパスワードを入力して下さい。
6. 課題提出状況 (確認して下さい)
6-1. プログラム入門演習課題4
7. プログラムの起動方法
7-1. ファイルの入出力
7-2, ファイルの入出力演習
8. 実習室のPCで使うには(2011年度から)
フリーのフォートランを使用するには
自宅のPCで使用するには(上のコンパイラでも可能です)
旧. 実習室のPCで使うには(2007年度から)
実習室のPCで使うには、実習室のPCにインストールされたFortranコンパイラを使うかフリーのFortranコンパイラを使うかの2通りの方法があります。
実習室のPCにインストールされたコンパイラ使うには
フリーのフォートランを使用するには(自分専用のPCを使う場合も参照して下さい)